経済産業省が定期的に発表している特定サービス産業動態統計調査で
2023年1月の数値が公表されました。
目次
2023年度1月の広告業売上高
2023年1月の全広告売上高は4051億超えで前年比99.1％とほぼ変わらない売上高となっています。
媒体別売上トップはインターネット広告で全媒体売上合計の3割を占めており
昨年2022年度も前月でインターネット広告がトップとなっています。
4大マスメディアではラジオが102.3％と好調ですが、新聞・雑誌・テレビは前年割れと
右肩下がりの状況が続いています。
インターネット広告が全体の3割を占める
広告業全体2022年度振り返り
昨年2022年度広告業全体の売上高は5兆6619億円とここ数年の平均的な売上高となっています。
6月から10月までは前年比（2021年）を割り込んでいましたが
年末に盛り返し前年比100％を超えて持ち直しています。
3月は予算消化のため広告費が上がりやすい時期
まとめ
経済産業省の特定サービス産業動態統計調査は定期的に公開されているため
広告費の動向を確認するのに重要なデータとなります。
定期的に更新されているため広告業界の方はチェックしておくことをオススメします。
※データ引用元：経済産業省 特定サービス産業動態統計調査
ハイファイヴでは様々な広告のご相談を受け付けております。
お問い合わせは下記までお気軽にご連絡下さい。
ご相談は全て無料でお受けさせて頂いております。
お問い合わせ先
株式会社ハイファイヴ 総合企画本部 担当：平野
お問い合わせメールアドレス：info@high-f.co.jp