Twitterで新たな広告3種類のテストが米国で開始

8月29日に米国内においてiOS及びAndroid機器とウェブ上で
見ることが出来る新しい広告フォーマットのテストが開始と発表
従来の広告よりもより特徴的な3つの新広告はどのような物かご紹介

目次

8月29日 米国内でテスト開始

テストが開始された新広告は3種類

①主画像と最大5つのサムネイル画像

②標準より大きく太字フォントテキストで表示

③製品の3D表示

従来では通常のフォントに画像のみのシンプルな
広告がメインだったが新広告ではより特徴的な広告で
ユーザーへ訴求できるように考えられている。

現在米国内においてのみだが今回のテスト結果においては
今後日本国内でもサービス開始も十分に有り得ると考えられます。

現時点では米国内のみでテスト開始

①より多くの画像を表示

従来の1枚だけの画像だけではなく、主画像+最大5枚までの小さい
サムネイルを表示することが可能となりスクロールで閲覧が可能。

画像をクリックすることで別サイトや商品ページの誘導が可能で
より商品イメージ画像を効率的にPRすることができるようになる。

1つの商品だけではなく、関連する商品も合わせて表示すれば
合わせた購入なども狙いやすくなり1つの投稿で複数商品の
紹介も可能になるため、より幅広い活用が期待できそうです。

1つの投稿で最大6つ画像が添付可能に

②フォント変更で差別化

通常のツイートとは異なる太さフォントで表示され
最大3つまで単語をハイライト10色から強調することが可能で
また選んだ単語の部分から任意のページに誘導することもできる。

画像のような単語に合わせたページへユーザーを効率的に
誘導することができるようになる。

通常フォントよりも強調でき3単語まで色付けが可能に

③3D表示で立体的な訴求

3D機能はTwitterでは初めての機能で製品が3Dで紹介され
ユーザーはスワイプや回転したりすることで
様々な角度から商品を眺めることが可能となる。

ショップボタンからユーザーを購入サイトや
公式サイトへ誘導が可能。

3D表示で商品を隅々まで見てもらうことが可能に

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