インターネットは何で見られている?

こんにちは!

2021年も早くも半年を過ぎ

今年の梅雨明けも間近に迫っておりますね。

1年の時間が年々早まっているのではないかと感じてしまう程です。

さて、本日のテーマとして

私達が何気なく見ている「インターネット」

昔はPCでしか見ることができないコンテンツでした。

しかし、現代においては多種多様な方法でインターネットを見ることが可能になっていますよね。

一体、どんなツールでインターネットを見られているのか調べてみました。

本日のテーマ

インターネットは何で見られているのか

目次

総務省が毎年出している

情報通信白書を見てみましょう。

1位はスマートフォンとなっており

保有状況で86.6%の割合を占めております。

パソコンは70.1%と統計がある平成23年(2011年)より

右肩下がりとなっているのに比べて

スマートフォンは同年より急激な伸び率で

10年経たずに3倍近い保有率となっていますね。

また2010年にApple社のiPhone4が発売

翌年10月にはiPhone4Sが発売され、この時期から

スマートフォン保有者が急速に増えたような実感があります。

 

10代~60代では利用率が過去数年前から

90%以上で大多数がインターネットを利用していると言えますね。

更に右側のグラフでの年齢階層別においても

スマートフォンでのインターネット接続が

ほぼ全ての年齢層で上回っています。

広告で意識すべき端末

上記のインターネット利用機器から読み取れるように

「スマートフォン」

が広告で意識すべき端末と言えますね。

スマートフォンが流通し始めた時期では

PCサイト見ると文字化けやレイアウトの崩れなどで

見ずらい事も多かったのではないでしょうか。

しかし、現代では多くのサイトやツールは

スマートフォンとPCなど端末において

自動的に最適化するようになっていることが殆どです。

どこで広告を打ち出すべきか

インターネットで広告を打ち出す場合

多種多様な方法がありますが、最近広告手法として

人気なのがSNSを利用した方法です。

なぜSNSなのか?

これもまた利用者が圧倒的に多いことが理由の一つです。

SNS上で影響力のあるインフルエンサーなどを

活用しながら商材PRや販促活動を行ったり

直接商品を購入できるようにしてダイレクトマーケティングを

行えるのも魅力の一つとなっています。

SNSユーザーが求めている利用目的で

2番目に多い「知りたい事について情報を探すため」

こちらが非常に重要なポイントとなります。

「商品の事を知りたい人=潜在的購買層」とも読み取れるのです。

従来の検索エンジンを利用して自社サイトへ来訪してくれる

顧客は中々いないのが現実ですよね。

SNSでは来訪者を増やす=待ちの姿勢ではなく

潜在的購買層へ直接販促をかけられる強力なツールとなり得る

重要なダイレクトマーケティングの場となっています。

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記事内で使用しているグラフは総務省 通信白書より引用

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/statistics05a.html

 

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