インターネットは何で見られている? コメントする / 2021年7月14日 2021年7月14日 こんにちは!2021年も早くも半年を過ぎ今年の梅雨明けも間近に迫っておりますね。1年の時間が年々早まっているのではないかと感じてしまう程です。さて、本日のテーマとして私達が何気なく見ている「インターネット」昔はPCでしか見ることができないコンテンツでした。しかし、現代においては多種多様な方法でインターネットを見ることが可能になっていますよね。一体、どんなツールでインターネットを見られているのか調べてみました。 本日のテーマ インターネットは何で見られているのか 目次 情報通信機器の保有状況 年代別利用者 広告で意識すべき端末 どこで広告を打ち出すべきか マーケティングを簡単に安く行う方法 情報通信機器の保有状況 総務省が毎年出している情報通信白書を見てみましょう。 1位はスマートフォンとなっており保有状況で86.6%の割合を占めております。パソコンは70.1%と統計がある平成23年(2011年)より右肩下がりとなっているのに比べてスマートフォンは同年より急激な伸び率で10年経たずに3倍近い保有率となっていますね。また2010年にApple社のiPhone4が発売翌年10月にはiPhone4Sが発売され、この時期からスマートフォン保有者が急速に増えたような実感があります。 年代別利用者 10代~60代では利用率が過去数年前から90%以上で大多数がインターネットを利用していると言えますね。更に右側のグラフでの年齢階層別においてもスマートフォンでのインターネット接続がほぼ全ての年齢層で上回っています。 広告で意識すべき端末 上記のインターネット利用機器から読み取れるように「スマートフォン」が広告で意識すべき端末と言えますね。スマートフォンが流通し始めた時期ではPCサイト見ると文字化けやレイアウトの崩れなどで見ずらい事も多かったのではないでしょうか。しかし、現代では多くのサイトやツールはスマートフォンとPCなど端末において自動的に最適化するようになっていることが殆どです。 どこで広告を打ち出すべきか インターネットで広告を打ち出す場合多種多様な方法がありますが、最近広告手法として人気なのがSNSを利用した方法です。なぜSNSなのか?これもまた利用者が圧倒的に多いことが理由の一つです。SNS上で影響力のあるインフルエンサーなどを活用しながら商材PRや販促活動を行ったり直接商品を購入できるようにしてダイレクトマーケティングを行えるのも魅力の一つとなっています。 SNSユーザーが求めている利用目的で2番目に多い「知りたい事について情報を探すため」こちらが非常に重要なポイントとなります。「商品の事を知りたい人=潜在的購買層」とも読み取れるのです。従来の検索エンジンを利用して自社サイトへ来訪してくれる顧客は中々いないのが現実ですよね。SNSでは来訪者を増やす=待ちの姿勢ではなく潜在的購買層へ直接販促をかけられる強力なツールとなり得る重要なダイレクトマーケティングの場となっています。 マーケティングを簡単に安く行う方法 弊社ハイファイブにおまかせください!従来コストがかかるのが常識だったマーケティング支援をサブスクリプション型として格安で行う事が可能となっておりSNSを活用したPR施策では自社ノウハウを貯める事ができるインハウス支援も可能となっております。具体的な内容をご希望の方は是非、当社お問い合わせフォームからお気軽にご連絡をお願い致します。 お問い合わせフォームはここをクリックでお問い合わせフォームが開きます。 記事内で使用しているグラフは総務省 通信白書より引用https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/statistics05a.html