D2Cの領域って?

こんにちは!こんばんは!

株式会社ハイファイヴの平野です。

最近、暖かくなってきましたが天気予報が

雨マークばかりに・・・

気づけば5月は下旬に

例年よりも早く梅雨の時期が訪れましたね。

さて、本日のテーマは

【D2Cの領域】

D2Cってワードを聞くことはありませんか?

そもそもD2Cってなんだろう?と

4つのパートに分けて書きたいと思います。

①【D2Cとは?】

②【B2B、B2Cとの違いは?】

③【D2Cの特徴とは?】

④【ECキャスティングならD2Cの弱点を克服】

D2Cとは?

そもそもD2Cの書き方が

省略されていますよね。

D2C=Direct to Consumerの略になります。

製造から販売まで

自社完結で行うビジネスモデルで

商材販売の場所は

インターネット販売(ECサイト)となります。

※EC=自社商品やサービスを独自運営のWebサイトで販売するサイト

最大のメリットは

従来の中間業者を一切挟まないので

利益率の向上を達成しやすいという点です。

昨今は多くの企業様が

自社ECサイト運営を始めております。

B2B、B2Cとの違いは?

B2B=Business to Business

企業同士が取引することですね。

B2Bでは消費者は関係のない

ビジネスモデルとなります。

そして紛らわしいのがB2C

B2C=Business to Consumer

企業と消費者の取引全般に当たります。

D2CとB2Cは混在しやすい

言葉になりますが、

D2Cは企業が自社ECサイトで

直接消費者へ販売、販売業者を介さない

B2Cは店舗で販売や

楽天市場やAmazonなどの

オンラインモールで消費者へ販売

D2CとB2Cの大きな違いは

【中間企業がいない】ことです。

D2Cの特徴とは?

D2Cのビジネスモデルにも

メリット・デメリットは存在します。

【メリット】

収益性が高い

自社で一貫して商品の

開発・製造から販売まで行うので

中間手数料などがなくなり

より高い利益率の向上が望めます。

自由な販売方法

自社ECサイトなので自由なキャンペーンや

独自のマーケティングを

打ち出しやすく、直接的に消費者との

関係を構築ができます。

顧客データの収集と分析が可能に

自社ECサイトでの購入であれば多様なデータが

リアルタイムで把握しやすくなります。

購買層 売れ筋商品 商品レビュー 改善ポイント

消費者の声がダイレクトに企業側が

把握できるのは大きなメリットとなります。

【デメリット】

商品力が必要に

広告代理店や販売店を

通さないビジネスモデルの為

宣伝やマーケティングをすべて自社で

行わなければいけないです。

他のオンライン通販などでは

ユーザー集めを行ったり

キャンペーンを打ち出してくれますが

全てを自社で行う必要が出てきます。

顧客獲得のコスト

魅力的な商品だったとしても

宣伝やマーケティング活動を

行わなければ星の数ほどある

商品の中に埋もれてしまいます。

オンラインでの宣伝やマーケティングには

従来の方法とは違う手法となり専門的な

知識や要員が必要なケースも多いです。

ビジネスが軌道に乗るまで時間を要する

D2Cの弱点として、即効性がない点です。

商品を売るというよりも、商品のファンを

増やしていくイメージでしょうか。

芸能人でもいきなりファンが

数万人なんて人はいませんよね?

商品の宣伝やマーケティングで

認知やブランド力を

高めていく手法なので

打ち出した施策の効果が出るまで時間を要します。

D2Cの弱点を克服

先述したD2Cのデメリットである

・商品力 ・顧客獲得 ・時間を要する

弊社ハイファイヴであれば従来の

D2Cの弱点を克服することが可能です!

商品力を高める為にインフルエンサーの起用や

多くの影響力を持つインフルエンサーは

費用も高く敷居が高い状態で

D2Cの特徴である時間を

要するビジネスモデルだと

【時間】【お金】

が必要になっておりましたが

ECキャスティングにお任せください!

費用は10万円からインフルエンサーや

モニター施策が使いたい放題で

御使用していただくことが可能です。

御相談は無料です!

ぜひ自社ECサイトの伸び悩みや売り上げの低迷

またECサイトを立ち上げたいが

ノウハウがなく困っている等々

D2Cのお悩み事は弊社まで

お気軽にご連絡下さい。

お問い合わせはこちらから承っています。

株式会社HIGH FIVE問い合わせフォーム

以上 平野でした!

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