今の広告業界 従来の広告から新たな広告へ

始めまして!株式会社ハイファイヴの一員になりました株式会社ハイファイヴの平野(ヒラノ)と申します。

いきなりの登場なので軽く自己紹介をしたいと思います。

名前:平野 滉大(ヒラノ コウダイ)

出身:岐阜県

年齢:1992年 申年生まれ

趣味:バイク 自転車

前職ではアパレルメーカーの営業職をしておりました。

この度、縁あって広告業界へ挑戦させて頂ける今にとてもワクワクしております!

初めての事だらけで戸惑うことも多いのですが、1つ1つが新たな発見ばかりで楽しんでいる毎日を過ごしております(笑)

 

さて、今回のテーマは今の広告業界と題して、広告業界がどの様な変化をしてきているか

自分自身の勉強も含めて調べてみました。

 

20世紀の広告業界

20世紀、2000年までは現在の様にインターネットは個人への普及は少なく、PCを持たない人も多い時代でしたね。

その時代の広告といえば、やはりマスメディア(TV CM 雑誌 ラジオ)が広告媒体として最も使われていたものでした。

データ元:経済産業省 特定サービス産業動態統計調査 長期データより グラフは個人で作成

https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result/result_1.html

昭和時代は広告業の中でも4媒体マスメディアの売上割合が高く、マスメディアに頼る広告が主流なのが伺えます。

しかし、インターネットが90年代を境目に個人でも使えるツールとして少しずつ浸透していきましたよね。

90年代の黎明期、00年代の過渡期、そして10年代頃からの成長期へと変化していき私達の生活も大きく変化していきました。

インターネットを使った広告が普及へ

PCがより身近な物になり従来の情報を見るツールだけではなく、ゲームや買い物、コミュニケーションツールとして

個人のより浸透していき、10年頃からスマートフォンが爆発的に普及しはじめてインターネットを持ち運ぶ時代が到来しました。

それに伴ってTVや雑誌などの業界が右肩下がりになってきているのは周知の事実かと思います。

データ元:経済産業省 特定サービス産業動態統計調査 長期データより グラフは個人で作成

https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result/result_1.html

06年からインターネット広告も統計を取られるようになっており、初年度は1200億程度でしたが僅か10年後の16年には

約6500億規模という成長の伸びをしています。

最近ではインターネット広告も変容してきており、SNS(Twitter、Instagram、YouTube)などのインフルエンサーなどを介して

商材をアピールして宣伝したり、企業が直接個人へ商品紹介するなど

より直接的に消費者や購買層へPR活動が容易に行えるようになっています。

今後はインターネットを介しての活動が企業の未来を変える?

従来の卸だけでは利益率が上げにくかったものが、企業が直接消費者へ販売する(ECサイトなど)ことで

より利益率を上げ収益を伸ばすことが可能になっています。

しかしECサイトの作成、運営などは専門的な知識が必要で中小企業などでは、まだまだ発展途中のように感じています。

弊社では新たな広告方法を探している企業様へのご支援をさせていただいている会社として活動しております。

是非、新しい広告手法を模索している状態でしたら株式会社ハイファイヴまでお気軽にご相談下さい!

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